>USEN宇野社長 ライブドア株売却の「収支決算」
http://news.livedoor.com/article/detail/3264211/
肝心な損失額まで詰めてない記事じゃ、オレが前に書いたエントリと大差ないじゃん。
(この程度で幾らもらうんだろう、マスゴミは)
ともあれ
>ライブドア株(12.74%)の全株をモルガン・スタンレー証券の子会社に売却
ココだけかな使える情報は。
宇野さんはGyaOは確かに新しかったけど、やっぱコンテンツ畑の人で、Web屋じゃないんだよね。
だからGyaOって会員ユーザビリティー無視の最悪なUI劣化リニューアルを繰り返してるし、
Web2.0的なマッシュアップだのは前のLivedoorも向かないから、いびつなコラボだし。
Yahoo、楽天、Livedoorってのは実は全然Web2.0的じゃないし、その古い体質は大して変わっていない。
むしろLivedoorもポータルで収益が戻ってきたって現象見ても、
「囲い込んで集める」ってやり方だからな。
「タダでばら撒いて浸透した結果、全てが繋がる」って手法と真逆
アメリカのYahooもデリシャスやFlickrってWeb2.0系企業を買収しただけで、
YahooのIDに移行させられた事で不満が爆発したし(オレもそれから面倒で使う気なくした。簡単に無料容量なんて使い切っちまったし、金払って続けるほど必須なサービスじゃないし)、
被ってるサービスのYahooPhotoを廃止方向だので逆に大揉めになった事同様でM&Aだけで手に入るものと違う。
GoogleがGoogleVideo持ってるのにYouTube買ったりって、買収繰り返しで「Googleに買ってもらうためにサービス立ち上げる」なんて事の方が目的とか言っても「でも、肝心のサービスの内容は無い」なんて言い出すバカも出てきて、あーいうのみても、Googleは「大企業病」だなと。、
嘗ては優秀なエンジニア集団で世界をアッと言わせてきてたわけだけど、
大きな企業に入りたいだけだの、金が欲しいだけみたいな人間が組織にあふれかえると、
技術力が無くて他所から買うだけみたいな体質になる。
てーとGoogleにしてやられたYahooやMSよろしく、孫受けだのに丸投げで下積み技術が中にはなくなってて、
資本だけでかくても使い道を判断する知識や能力に欠けるようになると同様にどこかにやられるんだろうなー。
それもまた歴史だし運命だけど。
USENは嘗てのインフラやメディアとして生きてけばいいと思う。
でも、サイバーエージェントがITバブルがはじけた直後、藤田 晋が宇野さんに落ちぶれかけた会社を買って欲しいと持ちかけたところ
「おまえのそんな会社なんていらねーよ!」と怒られて、
「買ってもらえるくらいに立ち直ってみせろ!」と叱咤されて、
それで奮起して復活できたって美談があるんだけど、
今回も男前的に動いた結果だから、そもそも金じゃないんだろうけど。
宇野さんが300億のポケットマネー出せる人物だって観点で見ないと、
たかが紙屋の末端の滅亡寸前メディアであるブン屋なんてのがそういうのを汲み取れっこないけどな、
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」って奴だ。
オレならば当時のサイバーを安く買って、後々のGyaOの広告代理部署として使っただろう。
こういうところが宇野さんの良さでもあるんだろうけど、
仁義だけでも組織は存続できるわけとも違うし、
劉備には孔明が必要なのと違うかなー。
GyaOをWMPベースで立ち上げる前だったら参戦しても面白かったんだけどなー。
2007年08月10日
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